JKがベースを弾いている動画とその演奏者に対しての批判について思う事

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どもです。銀杏です。

最近めぼしいネタもなく、地味に忙しくて更新が滞っておりました。

なんか暖かかったり寒かったりコロナが流行ったりと、

日本は少し常軌を逸した状況下にありますね。

さて、そんな中で最近少し話題になった、

現役JKが○○弾いてみた系Youtuberのふぁみさん

この動画を投稿している彼女がTwitterで、

「性別じゃなくてベースの技術をしっかり見てほしい」

という旨のツイートをし、

それに対して、「自分でJKが～とか言ってんのにｗｗ」とか、

なんかそういう感じの批判が若干あったみたいです。

これに関しては、心に余裕がない人が増えたのかなと思いますよね。

確かに性別を売り出す形で投稿していたのは確かだが、

それに対して、性別でなくベースの技術を見てほしいっていうのは

特に矛盾しないと思います。

あくまで願望ですからね。

彼女もベーシストとしての矜持を持っていたとしても、おかしくはない。

大体批判しているのは暇人なので、論理的とか妥当性とかではなくて、

ただ暇だしやることがないから、人気で可愛いとかかっこいいものを

批判している人たちなのでしょう。

哀しい暇人たちなのです。

大体矛盾だ整合性がないなんだかんだと批判する人はいますが、

完璧を求めすぎなんですよね。

生きていて矛盾がないことなんてないし、

ましてや今回は女子高生。

言ってしまえば子供なわけです。

それにたいして、批判しているのは大人でしょ。

顔が見えないSNSだからこの異常性にはあまり目がいかないかもしれないが、

暇でやることがないおっさんとか、おばさんが女子高生を批判して

いじめているんです。

なんか、嫌な感じですよね。

まぁ、おっさんとか、おばさんじゃなくて兄さん姉ちゃんだとしても、

有り余る暇を友人と過ごしたり趣味に費やしたりすることなく、

赤の他人を批判することに時間を費やしている。。。

昔からこういうのはあって、顕在化しているだけ。という意見はあるでしょうが、

それにしたって最近のジメジメした雰囲気は、なんか違和感を感じます。。。

つまり顕在化した＋SNSによってこうしたジメジメとした雰囲気が伝播

して、潜在的な層が増え、顕在化し・・・と悪循環になっている気がします。

色々原因はあるんだろうけど、なんか嫌な感じだな～って話でした。

ではまた次回。

銀杏の徒銷な備忘録