銀杏の徒銷な備忘録

御勧め、趣味、考察などをだらだら書いてます。何かの役に立ちますように。。

銀杏のイチオシ⑪「Angel Beats!」

 どうも銀杏です。

 

年始早々風邪を引いた銀杏です。

 

直ぐに治ったからよかったです・・・

 

インフルエンザとかだったら泣いてましたね。

 

ぼちぼちテストが始まるので、体調管理には十二分に気を付けなければ。。。

 

そんなことはさておき、今日は久しぶりの銀杏のイチオシです。

 

今回御勧めするのは、Keyが贈る涙あり笑いありのアニメ「Angel Beats!」です。

 

わっしはこの辺りを見てKeyを好きになりました。

 

Keyをイチオシしたいくらいですが、長くなるのでまた改めて。

 

Angel Beats!とは?

 

Angel Beats!は、Keyの麻枝准さんが原作の学園ファンタジーです。

 

学園と言っても、舞台は死後の世界という設定で、

 

神様に復讐するという共通の目的を持って「死んだ世界戦線」という組織を構成しています。

 

その世界には神様がいるとされているが見た者はおらず、その代わりに、

 

人智を超えるような力を有する「天使」と呼ばれる存在がいます。

 

 

そのほかにも人間はいますが、意思を持っている人間と持っていない人間がいて、

 

彼らは意思を持っていないと思われる人間を「NPC」(Non Player Caracter)と呼んでいます。

 

そんな奇怪な世界に、主人公の音無は突如としてやってきます。

 

ただ、彼には死んだという記憶はなく、上記のようなぶっ飛んだ事実を中々受け入れることが出来ない。

 

所属メンバーは皆、不幸な死に方をしていて、学生生活を満喫できていないという共通点があり、

 

そんな死に方を強要させた神様に一泡吹かせるためにこの戦線を立ち上げたのでした。

 

ただ、彼には記憶がない為、特に復讐心もない。

 

しかし、ままあって、最終的には打ち解けあい、彼らの目的に協力するようになります。

 

また、この世界では真面目に学校へ行くなど、学生生活を楽しんでしまったり、

 

何かに満足してしまうと、消えてしまうという謎の現象が起こります。あら不思議。

 

逆に言えば、学生生活を楽しまなかったり、満足していなかったりすると、消えません。

 

死んだ世界戦線」のメンバーは、消えないように心掛けています。

 

彼らはその「死んだ世界」で永い時を過ごしていましたが、

 

主人公の音無がやってくることで今までにはない様々な変化が起こっていきます。

 

そんなドタバタ学園ファンタジーなのですが、とても感動的な作品です。

 

麻枝さんの独特のギャグも面白くて、他にはない楽しさがあります。

 

Keyは、基本的にノベルゲー→アニメという流れが多いのですが、

 

これはアニメ発の作品です。

 

アニメ→ゲームという流れにはなっていて、3部作くらいになるという話だったのですが、

 

なぜか2部作が販売されることはおろか発表すらされないという事態になっています。

 

これはコミカライズ版でのお話ですが、麻枝さんいわく大人の事情らしいです。残念。

 

ゲームで描きたかった内容は、コミックで描くということなので、

 

もしアニメを見て、この作品の分岐を見たい!とかなんとか思った人はコミックも読むといいでしょう。

 

ゲームも面白いので、ぜひやってみてください。

 

いい意味で悪ノリが酷かったです。傑作です。

 

というわけで、もし興味を持てたら、見てみてください。

 

以上、銀杏のイチオシでした。またね。

 

Departure

Departure

  • 発売日: 2017/07/21
  • メディア: Prime Video
 

 

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