銀杏のイチオシ⑧「ハリウッドザコシショウ」
どもです。
銀杏です。
最近ギターの練習をするときにちゃんと手を温めないとまま成らなくなってきました。
本格的に冬到来といった様子ですね。
わっしはお腹が弱いので、冬はトイレとお友達です。
早く順応してくれと願うばかりです。。。
さて、今回はわっしのイチオシの紹介です。
今までと少しベクトルが違いますが、まぁ御勧メに関しては広く浅くやっていきますので、暇つぶしに見てやってください。
ハリウッドザコシショウとは?
ハリウッドザコシショウはお笑い芸人で、R-1グランプリで優勝したことを皮切りに人気になりました。
基本的にパンツ一丁でものまねをするという芸風。
過激な表現や、差別表現を多用するのも特徴。(キ○ガイ、カタ○、土人など)
詳しいプロフィールはこちらになります。
本名 中澤 滋紀(なかざわ しげき) ニックネーム ザコシ、ザコシショウ、キング・オブ・あらびき、師匠、皇帝 生年月日 1974年2月13日(45歳) 出身地 日本 静岡県静岡市清水区 血液型 A型 身長 170 cm 言語 日本語 方言 共通語、関西弁 最終学歴 静岡県立清水工業高等学校
(現・静岡県立科学技術高等学校)卒業出身 NSC大阪校11期 コンビ名 G★MENS(1992年4月 - 2002年11月) 相方 静岡茶っぱ(コンビ時代) 芸風 漫談、1人コント、誇張モノマネ、サブリミナル効果 事務所 吉本興業→
ワタナベエンターテインメント→
ソニー・ミュージックアーティスツ活動時期 1993年 - 同期 陣内智則、中川家、ケンドーコバヤシ、たむらけんじ 過去の代表番組 あらびき団
など配偶者 既婚 親族 青木真也(従兄弟)
ハリウッドザコシショウのどこが面白い?
ハリウッドザコシショウの面白さは、なんといってもその独創性でしょう。
誇張したシリーズは、ものまねという概念を覆すような芸で、似ているとか似ていないとか言う問題ではなくなっています。
麒麟の川島さんの誇張したメジャー(?)なものまねや、営業先でだだすべりした芸人に対して謝る担当者のものまね、乞食のおっさんのものまねなど、独特なものを対象にした芸までやっています。
近年面白いというジャンルがすごく複雑化しているような気がしますが、ザコシは、シンプルなボケかつ新しい感じがします。
IKKOさんのものまねも、「どんだけ~」とは言いいません。
さんまの向上委員会では、キラーワードを言わない美学があると言っていました。
それに対してわっしは、「ザコシにはザコシの世界観があるんやなぁ。かっこいい。」と思いましたが、確かその回でナダルのものまねをしているときに、「いっちゃってる」「やっちゃってる」を連呼していたので、ただの嘘じゃねーかと直ぐに思いなおしました。
更に言えば、ですYOのものまねも、「あーいとぅいまてーん!!」と言っていました。
騙されるところでした。危ない危ない。
彼に独自の世界観はありますが、美学はどうなんでしょうね。。。
ザコシはまさかのYoutuber
彼は、舞台での様子や、ゲーム実況を投稿しているYoutuberとしての側面もあります。
ファミコンを主にやっているのですが、これがバカ面白い。
ザコシを面白いと思える人ならハマること間違いなしです。
基本的に「ころす」とか、めちゃくちゃに文句を言い倒しているのですが、何故か笑えてきます。
媚びる姿勢を見せない様子が面白いです。7割文句、3割ゲームです。
「人気あるの?」と思うかもしれませんが、チャンネル登録者は10万人を超えています。。。
びっくりですよね。
良かったら、ザコシのものまねと、ゲーム実況を見てみてください。
今回はこれで終わりです。
また次回。