可愛いだけじゃない式守さん3巻レビュー(若干ネタバレあり)
どもです。銀杏です。
今回は、「可愛いだけじゃない式守さん」第三巻が発売され、アマゾンでポチって、本日届き、読み終えましたので、内容のレビューをしていこうかなと思います。
内容は、二巻に続き、夏のイベントが続いていきます。
川遊び、花火大会、家でゴロゴロなど、大きなイベント(?)は大体三つくらいでした。
川遊びに行くにあたって、当然ながら水着イベントが発生するのですが、式守さんが泉さんに対してすこし揶揄うような発言をして、八満がそんな小悪魔チックな式守さんを「おちょくり守」という異名を付けていたのが個人的すごくツボでした。
さてさて川遊びというところで、完璧な式守さんにも意外な欠点というところで、料理が出来ないという属性を持っていますが、今回も川遊びにあたってBBQをしようというときに、ニンジンを縦に一刀両断しようとしていました。そういう抜けたところも可愛いですね。
そして花火大会という大イベントですが、ここでは泉さんが男...いえ、漢を見せてくれます。
それもまた「いいな~! 尊いじゃねえか!」と思った尊いポイントなのですが、ここで殺しに掛かるかのような尊さのキラーワードが炸裂したんですよ。
それは是非読んでみて欲しいです。
尊すぎてちょっと泣いちゃいました。意味が分かりません。
また、式守さんに兄がいることが判明しました。
今後出てくるかもしれませんね・・・イケメンなのかポンコツなのか・・・
描写的に、ポンコツっぽいですが。。。(2コマしか出てないです。顔も不明。)
そんな感じでまぁ一巻通して泉さんと式守さんがいちゃこらいちゃこらしやがるんですが、ほんと良いカップルで羨ましいです。
式守さんみたいな彼女が欲しいし、泉さんみたいな性格の良い友達が欲しい。
・・・いや、なんにせよめちゃくそ尊いんですよね相変わらず。
読む前には深呼吸をして覚悟を決めないと死にますね、下手したら。
次は2020年の3月に4巻が出る予定なそうで、今からとても楽しみです。
そして、それを楽しみにこれからの日々を頑張ろうと思います。。。
以上、今回は可愛いだけじゃない式守さん第三巻のレビューと感想でした。
・・・あぁ、可愛いだけじゃない彼女が欲しい・・・
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