12月3日UVER WORLD大阪城ホール「UNSER TOUR」レポート
どもです。銀杏です。
12月3日の18時半から開始した、UVER WORLDのライブに参加してきました。
これで二回目です。
厳しい寒さでしたが、相も変わらず彼らとそのファンたちはとても熱かった。
お披露目された曲が2年余りぶりのニューアルバムに収録されていたものが多くて、初めて聞く曲が多かったですが、とても面白くて、彼らはかっこよかったです。
ライブに行くと、普段では聞けない音量の音楽を、耳だけでなく肌で、体に伝わる揺れで感じられて、とてもいいですね。
映像もカッコよくて、UVER WORLD自体は結成20年目を迎えるロックバンドなのですが、彼らの世界観は先進的で、とてもよくマッチしていました。
すべての新曲が今夜お披露目されていて、それらはUVER WORLDらしい曲だったのですが、また新たな世界を見せてくれるような雰囲気もありました。
ニューアルバムの発売のフラゲ日が今日だったので、とっても新鮮な音楽を味わえたなと思います。
また、ナノ・セカンドやIMPACT、PLAYING RYUN、0 choirなどの定番の曲で盛り上がることが出来ました。
わっしは、UVER WORLDにめちゃくちゃ詳しい訳ではなく、好きな曲しかあまり聞かないのですが、ライブに行くと好きな曲が自ずと増えて楽しいです。
久しぶりに参加したライブだったので、腕や足が疲労困憊していますが、なかなかどうして満足感にあふれています。
やはり生の歌はいいですね。
厳密に言えば生ではないのかも知れませんが、肌感覚で感じ取れるものと、イヤホン越しの音楽って全く違うと思うのです。
映像もヴィジュアルも、熱狂さえもが彼らの音楽を引き立てます。所謂ライブ感ってやつでしょうか?
わっしも行くまでは何がいいんだかって感じでしたが、やはり百聞は一見に如かず。
結構ハマります。
トリが0 choirで、最後すごく全体の温度が上がりました。
中々すごい一体感でした。。
びりびり伝わってくる熱い歌詞が、ライブにきたんだな、という実感をくれました。
MP3ファイルをヘッドホンで大音量にして聞くことだけでは得られない、本番一発勝負の音楽。
本当に恰好良くて、満足のいく良いライブでした。
また機会があれば参加したいです。