京アニを襲撃した青葉容疑者の罪と罰について。
どうも、銀杏です。
最近はイラストを書いたりギターを弾いたりblenderで3Ⅾモデルを作ったりHTMLを勉強したり色々していて時間が足りません。。。
でも忙しいのって楽しいですよね。
やることがないと時間を浪費している感覚に襲われて死にたくなります。(わっしだけ?)
まぁ、なーんにもやることないってのも良いことですけどね。一日中寝たりして。。
忙しくても一日中寝ちゃったりするんですけどね。。。(どないやねん)
寧ろ、やることがいっぱいあるのに、別な事しちゃったりとかしちゃったりして。。。
うーん。人間ってよくわからん。。。
・・・
さて、京都アニメーションを襲った災禍について書いていきたいと思います。
おっそい話題ですが、こうして定期的に取り上げることは忘れないという意味もあると思うので、許してください。。。
京都アニメーションは、言わずもがな有名なアニメーション会社であります。
涼宮ハルヒの憂鬱を始めとして、数多のヒットアニメを叩き出しています。
そんな京アニに、たった一人の人間が行った犯罪により、36人の死亡者34人の負傷者が出ました。
とても痛ましい事件ですし、一人が殺害した人数で言うと、世界でもトップなのではないでしょうか?
そんな事件を起こした青葉容疑者は、おそらく死刑になります。(有罪判決が正式にくだるまでは無罪という扱いなので、容疑者と称します)
ただ、死刑といっても、日本ではなるべく苦しまないように殺そうということで、首つりという手法が用いられています。
・・・その罰でこの罪を償えるのだろうか。
まぁこの国においての極刑は死刑ですから。これ以上の何も望めないんですけどね。
ネット上では、焼いて殺せだのなんだの言われていますが、現実的じゃないですね。
しかし、青葉氏は瀕死の状態から死刑を言い渡されるためにだけ生かされています。
ま、税金で彼の医療費が7割負担されているだろうことも胸糞悪いですが。。。
さて、みなさんは、人ひとりが背負える罪って、どこまでだと思いますか?
一人殺したら、懲役30年か無期懲役くらいかな。
二人三人殺したら死刑。
飲酒運転で免許取り上げ+50万円以下の罰金
過失運転致死傷で7年以下の懲役と100万円以下の罰金。
飲酒運転と過失運転致傷を入れたのは、殺人や殺人未遂などと大して変わらないのにも関わらず、罰が軽いからです。。
故意か過失か私怨なのかによって殺人も罰が変わりますが、その辺は弁護士の腕でしょう。
逆に言えば、弁護士次第で罰が変わるということです。
なんとも悲しい現実です。
市民の見方でもあり、同時に犯罪者の味方でもある。
オウムの麻原氏を弁護した人間がいる(あれはたしか国選弁護士?)ように、どんな凶悪犯にも寄り添って罰の軽減を求める。。
彼らは必要だが、司法とはなにか少し考えされられますよね。
お金で罪が軽くなる、みたいなね。。
・・・
さて、人ひとりがどこまで罪を背負えるのか。
何となく、一人二人殺して死刑といわれると、不謹慎ですが納得してしまいますよね。
しかし、五人も十人も殺していて死刑といわれると、なんとも後味の悪いというか、割に合っていない感じがしませんか?
これは法律の限界もあるし、予防することもなかなか難しい。。
割に合うという言い方もどうかなと思うのですが、でも実際に罪を償う罰としてはそういった印象を受けますよね。
死刑を廃止する運動があったり、政治犯の釈放を促したりと、人権に関して拡張を求めている運動が増えています。
こうした運動が増える一方で、しかし無関心の層が多い。
罪には相応しい罰を与えるべきであり、法律を犯す者には人権はないと考えるのが妥当でしょう。
人権を保障されるのは、法の下でのことです。
なので、法律を犯すものには人権を与えてやるというのは、どうなのか。
一生奴隷のような働きを強いるとか。。。
うーん。しかし殺すよりも、生かして活かすのがわっしは良いと思うのですよね。
殺すのにも税金はかかるし。。。
なんてことを考えたりします。。
みなさんは、身に余る罪を犯した人間に対してどういう罰を課すのが良いと考えますか?
今回はこんなところで。。
また次回お会いしましょう。