お家で簡単 LEDテープで車をドレスアップしよう
どうも、銀杏です。
今日はLEDカスタムについて書いていきます。
誰しもが夜道で一度は車とかバイクが綺麗に光っているのを見たことがあるかと思います。
アレです。
過剰にしすぎると気色悪いかも知れませんが、車体の底の両サイドにつければ、
暗い道でもドアミラーが機能します。
溝とかに寄せる時、LEDの光でよく見えるようになるのです。
車検に関しても、赤とか橙とか、車に標準装備されているランプの色以外とか、チカチカしないとかはありますが、基本的に大丈夫です。(心配なら、その時だけ線を切ればおkです)
なので、暗い時ミラーをじっくり睨みつけることも少なくなるでしょう。
必要なモノ
上から、
・はんだ
・カッターナイフ
・配線
・LEDテープ
・はんだごて
上には映っていませんが、・絶縁テープ
です。
以上があれば、とりあえず付けれます。
場合によってはスイッチ、キボシがあると良いかも知れません。
LEDテープは5mで2000円くらいのものがアマゾンで売っています。
ドン・キホーテなどにポン付け出来るものが売っていますが、60cmで2000円ほどと、結構割高です。
手順
1. LEDテープと配線の被覆を剥がす
カッターナイフで被覆を剥がします。
配線のほうは、LEDテープにはんだ付けするほうは短く剥く方がやりやすいです。
LEDテープのほうは、カッターナイフで軽く切れ目を入れてから被覆をちぎります。
あまり深く切れ目を入れると、基盤ごと切れてしまうので注意が必要です。
2.配線とLEDテープにはんだを乗せる
はんだ付けをする際に、配線と基盤をはんだごてで押さえつけて、その上からはんだを溶かす。このやり方だと、はんだが中々乗りません。
はんだ付けする前に、配線と基盤にはんだを乗せておいて、次に+には赤・-には黒それぞれ重ねてからはんだごてで熱すると、上手くいきます。
こんな感じです。
基盤がめちゃくちゃ小さいので、慣れるまでは難しいです・・・
3.点灯確認
眩しい・・・
バッテリーなどで点灯確認をする際は、+と‐を間違えないようにしましょう。
点灯確認が終わったら、+と‐が触れないように絶縁テープ(ビニルテープ)で絶縁します。
あとは、車のスモールランプの+線に赤線を付けて、‐線はボディアースに繋げば光ります。(スモールランプの+線につけた場合は、スモールランプをオンにした際にのみ点灯します。)
余談ですが、LEDを室内で点灯確認するための装置を、コンセント→シガーソケット変換機から作れます。(マネする方は自己責任)
おくっちょのちょぼがプラスで、側面はマイナスです。
以上。
良かったら他の記事も見て行ってください。
ではまた次回。
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