Twitterで話題の”ミルクハニー”について調べてみた。
どうも、銀杏でございます。
最近少しずつ気温が下がってきていますね。
わっしは割と朝はパン派で、蜂蜜やピーナッツバターなんかを常備しているのだが、クソ寒い朝に、ある現象が起こったのだ。
皆さん経験あるかもわかりません。蜂蜜の結晶化です。
ま、つまり。しゃりしゃりになるんですね。湯煎すればすぐに戻るんですが、そのままでも、味は変わりません。舌触りと食感が変わるだけです。
中には好んで結晶化させる人も居るらしい。。。
さて、蜂蜜と言えば、赤ちゃんに食べさせてはいけない食品として有名ですよね。
度々死亡事故があるそうで、わっしも子供ができた時は絶対に食べさせないようにしようと思いました。。。
本題に参りましょう。
Twitterをぼーっとみていると、「赤ちゃんでも食べられる蜂蜜」「メリット沢山」みたいなツイートを発見したんです。
しかも、何やら日本の技術と言うじゃないですか。
後進国やら訳のわからん事を言われてる今、政治は置いておくとして、新たな技術が生まれるのは、非常に良いことである。
#####引用#####
「ミルクハニー」は、豊富な栄養素を含む牛乳から、糖だけを発酵させ、ぎゅっと濃縮した天然甘味料です。日本人のなかには、牛乳を飲むとお腹がごろごろいう人も少なくありません。でも、乳糖を酵素分解してつくられたミルクハニーなら、心配なし。栄養成分はそのままに、日本人の身体にフィットするよう仕上げました。乳アレルギーのない方であれば、赤ちゃんやお年寄り、糖尿病の方にもお召し上がりいただけます。
甘いものが、私たちに与えてくれるエネルギーは計り知れません。ミルクハニーの一滴一滴に、みなさまが幸せになれるような想いを込めて……そして、みなさまの“至福のひと時 —For the bliss of the moment—”に寄り添えることを目指して、お届けします。
◯まろやかな甘さで低カロリー
まろやかで上品な甘さは、どんなものにも合わせやすい。上白糖384kcalに比べ、ミルクハニーは270kcalと、カロリーも少なめです(いずれも100gの値)。
◯おなかに優しく、栄養を届ける
腸内で乳酸菌の発育を助けるため、整腸作用があり、カルシウムや鉄分の吸収を促進します。
◯赤ちゃんや妊婦さんにも
はちみつなどと違って、赤ちゃんが食べても大丈夫。妊婦さんが摂取すると、胎児の脳形成にもよい影響を与えます。
####引用元(https://milkhoney.jp)####
との事だ。そう。ハニーと歌っているが、成分は牛乳の中の糖分を抽出したものであるので、赤ちゃんが食べても問題無い訳だ。
上記のサイトの、よくある質問欄にはこう書いてある。(要約しています。詳しくは上記公式サイトで御覧ください。)
Q.牛乳でお腹を壊す人でも大丈夫?
A.牛乳から乳糖を取り出すためのラクターゼが足りていないのがお腹を壊す原因。すでに乳糖を取り出しているため、ラクターゼは不要なので、お腹は壊しません。
そう、このミルクハニーなるものは、お腹が弱くても摂取できるのである。驚きだ。
Q.砂糖より優れている点は?
A.砂糖よりカロリーが低い・血糖値の上昇を緩やかにしてくれる・天然の栄養素のみ(人工甘味料などは含まない)・糖尿病の人でも摂取可能
最近ジュースなんかに使われている人工甘味料が人体に有害だとして敬遠されたりしていますが、このミルクハニーには使われていないようですね。
赤ちゃんのみならず、そう言った健康志向の人にも需要がありそうですね。
公式ショップ(https://shop.milkhoney.jp)
現在品切れ、予約もかなり先まで埋まっているそうです。
この、ミルクハニーの生産体制が安定すれば、砂糖に代替する甘味料になるかも知れませんね。
コストの面も、売れれば売れる程、作れば作るほど経験効果で下がるはずなので、現在よりも未来、入手しやすい環境になるでしょう。
ミルクハニーの未来が楽しみですね。
ではまた次回。読んでくれてありがとございます。